キャリアパスと教育体制Career path and Education system

大切なお客さまと接する社員だからこそ、大切に育てます。

キャリアパスと
    教育体制

視力補正具であるメガネは、製品としての品質はもちろんのこと、お客さまと接する社員に視力検査や加工といった高度な技術を要求します。また、ファッションアイテムとしての側面をもつことから、センスやトレンドに対する知識も必要です。イワキでは、これらのすべてを含めた、最高レベルのサービスを提供することがお客さまの安心と満足につながると考えています。そのため、サービスを実践する社員の教育には手間や時間を惜しみません。大切なお客さまと接する社員だからこそ、じっくりと大切に育てるのがあたり前という考え方に立っているからです。

また、入社後の社員は全員が店舗でのコンサルティングセールスからイワキでのキャリアをスタートします。店舗での業務を通じてイワキに関する、様々な知識や経験を積みながら、技術や接客のエキスパート職、店舗責任者である店長を目指すこともあれば、本社でのバイヤー部門や、外販向けのセールス部門やバックオフィス部門などでキャリアを積んでいく場合もあります。いずれにしても、勤務部門の人員バランスや本人の希望、適性を考慮しながら決定していきます。

主事 飯島 直矢 主事 室 智美 店長 遠藤 竜一 キャリアパスと教育体制
   
教育・研修制度 入社時のジュニアコースから始まり、年ごとに高度な技術や専門知識の教育を重ねて、メガネ販売のスペシャリストや管理者を育てています。ここで行われている教育に卒業はありません。「一生ものの仕事」であるからこそ、絶えず新しい技術や専門知識をより高度に追求していきます。
義務教育

■新入社員導入研修(入社式から1週間)

入社後1週間、メガネについての教育を行わず、社会人としての基礎の研修、コミュニケーションを中心とした研修を行います。

導入研修と呼ばれるこの教育では、メガネに関することを勉強しません。ここではまずイワキの経営理念についての理解、就業規則に基づき社会人としてのマナーの学習、体験学習を通してコミュニケーションの訓練、簡単な接客ロールプレイングを行います。この1週間の導入研修を経て、それぞれの店舗に配属となります。

■ジュニア集合教育(4月中旬~5月下旬)

週1日、本社にてメガネの基礎的な知識、商品や販売について学んでいただきます。

眼やメガネ、コンタクトレンズ、補聴器に関する基礎的な内容を、本社にて週1日受講します。学習した内容については知識習得の確認のため、毎週前回の内容について試験が行われます。ここで学習した内容を、自身の店舗で実際のお客さまとの接客の中で活かし、自分のものにしていきます(実際の職場の中で仕事をしながら先輩に教えてもらうことをOJTと呼びます)。

■シニア集合教育(10月)

週1日、本社にて外部の専門の講師の方をお招きし、カラーコーディネートやラインコーディネートについて学習します。

■マスター集合教育(1月~3月)

週1日、本社にて検眼技術、調整技術を習得するための研修を受講していただきます。ジュニア教育の内容よりも高度なものになります。ジュニア教育と同じように、学習した内容については知識習得の確認のため、毎週前回の内容について試験が行われます。またマスター教育で学習したことをもとに、自分の店舗にて先輩社員の協力のもと、実際に検眼機器を使用して検眼練習を行ったり、練習用のフレームを使用して調整練習を行います。

■マスター実技講習(翌5月~6月)

週1日、本社にて実際に検眼の機器を使用して実技トレーニングを行います。

■マスター昇格試験

検眼と調整の実技試験を受験し、販売と加工のレポートを提出、合格するとマスター職に昇格します。マスター昇格試験は検眼の実技試験と調整の実技試験を受験します。この2つの実技試験に合格し、レポートを提出することでマスター職に昇格します。マスター職に昇格すると、一人で検眼・調整・販売をすることが許されます。マスター職になるまでには個人差がありますが、早い人だと入社2年目でなることができます。しかしマスター職になったからといって、ベテランというわけではありません。あくまで一人で検眼・調整を行うことが許されただけであり、マスター昇格後に多くの検眼や調整の経験を積み、技術力を高めていくことを怠ってはなりません。ここから先は先輩社員のアドバイスのもと、自ら率先して努力する必要があります。

■マスターフォローアップ教育

マスター昇格後の社員を対象にしたフォローアップ教育です。 ここまでが義務教育となります。マスター昇格者を対象にしたフォローアップ教育です。実務を行う上で必要な応用的な技術を習得します。ここから先の教育はメガネの勉強からは離れ、中堅社員として活躍するためのキャリアアップ教育となります。

■主事昇格試験

イワキの中堅社員である主事職に昇格するための試験です。論文の提出と面接試験があります。

キャリアアップ教育

■主事教育

主事職を対象にしたリーダー教育です。内容は商品仕入などの際に必要な知識となるマーチャンダイジングや後輩の育成をする際に必要なOJT指導の学習、またマネジメントの学習をします。この教育を受講し、将来の係長・店長代理そして店長となるための基礎作りを行います。

この他にも年1回社員の知識習熟度を試す年次試験(3年間の平均偏差値が合格基準を満たせばその時点で免除)、新しい技術(検眼方法、調整方法など)への対応のための研修など必要に応じて様々な研修を行い、社員が常に成長できるような仕組になっています。

その他の教育制度

■通信教育

イワキでは自己啓発として通信教育制度を取り入れています。通信教育では業務に関連する内容のものから、趣味や実用に関連するものまで幅広く受講することができ、自らすすんで学ぶ社員を応援しています。

■社外教育

自分たちが取り扱う商品やサービスについて深い理解を得るため、メガネレンズ工場視察、コンタクトレンズ工場視察、メガネ修理工場視察、補聴器工場視察を企画しています。

■海外視察研修

イタリアのミド展、フランスのシルモ展、アメリカのヴィジョンエキスポといった世界のメガネ展示会に、本社の仕入担当者と同行し、メガネや最新のファッションについての見聞を広げるための研修です。

■OJT

本社での集合教育と店でのOJTをうまく組み合わせて、同時並行で行っていくことが特徴です。座学で学んだことを現場でトライする。眼鏡士としても、一人の人間としても立派な人材(=魅力のある人材)を育成することを目標としています。

また、イワキでは幅広い年齢層の社員が同じ職場で活躍していることが特長です。そのため、年齢の近い先輩は自身の経験や直近で感じていたことなどをくみ取りながら接してくれるため話しやすく、相談に乗ってもらいやすい存在となります。また、ベテランの社員からは経験の分だけ様々角度から的確なアドバイスがもらえ、より専門的な技術を継承してもらうことができます。風通しのよい社風のイワキだからこそ、皆が話しやすい環境のもとで新人のOJTにも熱心に取り組み、教育効果を高めてます。

■年次試験

1年に1回、社員の知識レベル向上のため、眼鏡技術と眼鏡販売の2科目の試験を実施しています。レンズ光学、眼の生理学、メガネ、コンタクトレンズの商品知識などが出題されます。

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